お世話になっております。
年度末、忙しくなり心身を疲労することが多くなると思います。
体のケアを忘れずにお過ごしくださいませ。
ふくらはぎが痛む
先日、ふくらはぎの痛みを訴える患者様がご来院されました。
旅行に行き、歩いている途中からふくらはぎが痛み始めたということです。
旅先ではいつもより歩行距離が長く、さらに坂道を登るのが大きな負担になったようです。
痛みは、
・右ふくらはぎ
・上の方より下の内側の方
・地面を蹴る時に痛む
・つま先立ちや足の指を曲げるだけでも痛む
・骨には痛みはない
治療へ
問診を終え治療です。
歩行時によく使う筋肉に向けての筋肉のリリースです。
ポイントの筋肉を押してみると緊張が強く、痛みも強そうです。
治療の最初に、痛む筋肉への直接的な刺激はとても辛そうでしたので周囲の筋肉からほぐします。
痛みが出ている箇所以外にも、筋肉の緊張がみられ他からほぐします。
それだけでも関節の可動域はやや改善。
次第に筋肉はほぐれ1番の痛みの出ている筋肉への治療。
先ほどよりは押した時の痛みが無くなり、押しても痛みが出にくくなってきました。
この時点で一度痛みのチェック
・歩きでは半分以下に
・指を曲げた時は半分くらいの痛み
・ストレッチの稼働域はとても良い
・押した時の痛みも半減以下
この次は鍼治療へ
つぎに鍼治療へ
マッサージは表層の筋肉、広範囲の緊張に効果的です。
一方鍼治療は深層の筋肉、ピンポイントの緊張に効果的。
今回も表層の筋肉症状を改善させてから深部の治療に入りました。
鍼治療をすると、特有のズーンという重い刺激が入りました。
特に緊張しているポイントやトリガーポイントと呼ばれる場所は、このような重い刺激を感じやすくなります。
この患者様も
『当たるポイントがマッサージより局所的です。』
とおっしゃっていました。
複数箇所に鍼刺激を行い、その後動きのチェックです。
・マッサージ後よりもさらに良い。
・指の動きはとてもよい。
・ジャンプしようとするとやや痛む。歩き程度ならほぼ大丈夫。
・押した時の痛みは範囲が狭くなった感じ。
とのこと。
可動域が悪くならないようにストレッチとセルフケアを指導させていただきこの日は治療を終了しました。
治療について
日常生活での疲労や仕事での過労、スポーツでの酷使。
さらには関節痛や神経痛。
様々な要因で筋肉は硬くなります。
今回の患者様もそのような筋肉の症状が強く出ていたようです。
もちろん負傷した箇所や損傷した組織は、自然治癒のためのある程度の時間が必要ですが、そのほかに出ている筋肉の症状はマッサージや鍼治療で緩和します。
周囲の筋肉の硬さや緊張が取れれば、可動域が良くなり、筋ポンプ作用により血流も改善。
結果的に自然治癒力の増進にもつながります。
怪我や痛みを放置すると体が硬くなった感覚や可動域が悪くなる要因は、周囲の筋肉の症状にある場合も多くあります。
もしそのような状況になってしまったら早めの治療をお勧めします。
身体でお困りの方ぜひご相談ください。
松戸市で鍼灸治療、整骨院、接骨院をお探しの方は是非松戸おばら鍼灸整骨院へ。
丁寧な問診、最善の治療を提供します。
