お世話になっております。
本日は腰痛についての話です。

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整形外科で勤務していた時から腰痛の患者様を多く治療してきました。

ぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛から慢性腰痛まで原因は様々。
医学的には、特異的腰痛だとか非特異的腰痛などに分けられ、さらに椎間関節、椎間板、仙腸、筋性、分離、すべり等々に分類。

患者様から『細かい分類はなんでも良いから、治療して痛みを改善してほしい。』と言われそうですが。。。

そこで腰痛でお悩みの方々に効果的な治療の提案です。

いずれの腰痛もストレッチとトレーニングが非常に効果的です。
既にやってますよ！！という方、
専門的なリハビリテーションが必要です。
ただ体を動かせばいいわけではない。




というわけで腰痛治療が終わった患者様にはリハビリや予防トレーニングを紹介しています。

○腰に負担のかからない姿勢や動きを獲得してほしい。
○現在、腰痛持ちの方でも腰への負担が減ると痛みは減らせる。
○腰に負担がかかりそうな動作を知ることができ、回避できる。

3つ目の、腰痛を回避できる。
これは私自身が特に強く感じます。
重いものを持つとき、無理な姿勢を取るときなど腰に負荷を乗せないように回避します。

トレーニングにはメリットがたくさんあります。
痛みの予防に有効というのも大事なメリットの一つです。

体の不調でお困りの方ぜひご相談ください(^^)